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外鼻孔狭窄は、パグ、フレンチブルドッグ、ボストンテリアなどの短頭種に認められる短頭種気道症候群の1つの病変です。 鼻の穴が狭い状態が継続することで、短頭気道症候群はますます進行していくために早期の整復手術が望まれます。
当院で実施した手術したフレンチブルドッグさんです。 縫合部が一時的に脱色し、鼻がピンクになりますが、時間の経過とともに元に戻ります。
①術前
②手術直後
③術後2週間
④術後2ヶ月
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